解禁直前!就活支援コンテンツ!

 

絶対内定2020 自己分析とキャリアデザインの描き方

絶対内定2020 自己分析とキャリアデザインの描き方

 

 

みなさんこんばんは!

エンジェリストです!

本日は連投です!

 

さて今回は趣旨を変えて「就活支援コンテンツ」のコーナーです!

 

3月1日の就職活動解禁まであと3週間を切りましたね!

少しでも焦りを減らして修飾活動に臨めるよう「今が踏ん張り時です!」

 

本日は「自己分析編」です!

修飾活動をするとき、まず何したらいいの?って人本当に多いと思いますが、

なんといっても「自分を知る!」が絶対絶対絶対に一番大事!!

 

だって、自分を知らないのに、自分に合う会社が分かる?

 

ということで!

 

今回は私が就職活動の時に活用した自己分析方法を紹介していきます!

(1)     方法1 自分史を作成してみよう!

・そもそも自己分析を何でするかというと単純な話で、「自分に合う会社見つけるには、自分を知って、会社との相性を考えないと分からないよね」という事です!最近は好景気も追い風となり、有効求人倍率1.88倍、内定率90%を超える時代です。だからと言って、自分の強みや特性も知らずになんとなくで就職活動をすると、本当に苦労しますよ!

(Ⅰ)自分史の作成は本当に簡単!アルバムの写真なんかを見返しながら、自分がやってきたこととその時の感情を詳細に書く。

(Ⅱ)部活動やサークルの取り組みなど、数値化できるものは数値化しておく。

(Ⅲ)一通り書いた後に、客観的に考察してみる。自信がなければ友達や家族に見てもらうのも可能!(私は友達に見てもらっていました)

(Ⅳ)特にエピソードとして語れる、数字にして定量化できるものはESの定番、ガクチカや自分の強みとして使ってみよう!

※年表みたいな形で記載すれば、方法2モチベーショングラフの作成にも応用できるので是非!

 

 

中学1年→3年

水泳部に所属。チーム4人中3番目の記録だったが、体の重心がブレやすいことに気づき、毎日30分365日体幹レーニングを取り入れた結果、チーム1番のタイムになった。

 

→自分の弱点を分析し、課題を克服することで結果を出す能力を持っている。→弱みを分析し、解決へ導くコンサル力があるかも!?

自分史における、強み(self-strence)の例

 

(2)     方法2 モチベーショングラフの作成!

・自分史を作成すると、モチベーショングラフも併せて作っておくと、より自分を理解できるツールとなります!

・就職活動をしていると、なかなかうまく行かず、心が折れそうになることもあります。そんな時にもモチベーショングラフは、あなたの心をマネジメントしてくれるツールになるかも!

 

(3)     方法3 他己分析

ここまで読んでいただいた方は、おそらく自己分析をしっかりやってくださった方々だと思います!自己理解度66%!

 

あれ、100%じゃないの?、、、、

 

そうなんです。いくら自己分析を頑張っても66%を上回ることはないのです。

皆さんはジョハリの窓を知っていますか?

 

自分も相手も

知っている。

(1)

自分は知らないが

相手は

知っている。

(3)

自分は知っているが、相手は

知らない。

(2)

自分も相手も

知らない。

(4)

皆さん、、、

実は自己分析でわかるのは、左側の(1)、(2)ブロックだけなのです!!

(4)に関してはわからなくて当然なので大丈夫なのですが、(3)を知らないのは、

かなりマズいですよね?いや、マズいんです!!

 

企業の選考を受けていく上では、自分の知らない部分を相手に見られていると、自分の思っていない結果が出て当然です!なので、他己分析は(3)を知るためには絶対に必要なんです!

 

私は学生時代の時に、学校の友達、サークルの友達、仲の良い企業のメンバーまで様々な人に聞いて回りました!聞く内容は様々で良いと思いますが、①自分の長所、②自分の短所、③合っているなと思う仕事、の3点を聞いていましたね。

 

私はここまでしっかり準備をしたので、エントリーシートでの選考、1次面接の通過率は8割を超えていましたね!(勉強はできなかったので、テストは苦戦しました(笑)

 

いかがでしたでしょうか!

自己分析は正直会社に入ってからもすごく考えますし、転職をするとなった時にも必要になってくるので、やって損はありません!

 

残り3週間弱、悔いのないように就職活動の準備に励みましょう!!

ではまた!